会長挨拶

学会長 朝野 春美
(栃木県看護協会 会長)

 会員の皆さまには、日頃より看護協会活動にご支援とご協力を賜り心より感謝申し上げます。

 栃木看護学会学術集会は2016(平成28)年11月に第20回を開催した後、休会としておりましたが、昨年度5年ぶりに開催しました。当初は集合での開催として準備を進めておりましたが、国の新型コロナウイルス緊急事態宣言の発令を受け、急遽web開催といたしました。その後も新型コロナウイルス感染症の収束がみられないため、今年度についてもwebで開催いたします。

 第22回栃木看護学会学術集会のメインテーマ「看護実践の『見える化』を考える」は昨年度から3年間を通して取り組むこととしたテーマです。今年度は実践編として済生会宇都宮病院 前看護部長の穂高律子様に目標管理を通して人材育成に携わってこられた実践活動についてご講演をいただきます。

 看護職の実践を見える化することは、それぞれの実践を整理し自らの課題を明確化するばかりでなく、他者に実践活動を伝え、相互理解と協働を推進する上で重要な意味を持っています。

 今年度も看護実践で生じる疑問などから看護研究を通してまとめた内容を、皆さまと共有していきたいと思います。

 是非多数の皆さまのご参加をお待ちしています。