会員・看護職の皆様へ
2020年2月に新型コロナウィルス感染症による感染拡大が起こってから、3年以上が経過しました。
その間、医療・保健・福祉・教育等の最前線で日夜、業務に従事されている看護職の皆様に改めて感謝申し上げます。
5月8日からは感染症法上の類型分類が5類に引き下げられました。
それに伴い、私たちの生活の中のいろいろな感染防止のための規制が徐々に緩和されています。
そのような状況の中で、皆様の職場では感染拡大を想定して慎重な対応を心がけ、まだまだ気の抜けない日々をお過ごしのことと思います。
当協会といたしましては、このような現場の状況を踏まえて、今後も皆様とともに県民の健康と暮らしを守るという看護職としての役割を果たしていくための活動を続けて参ります。
看護職の皆様、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。
栃木県看護協会における
研修会実施に係る感染予防対策について
令和5年5月8日より新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられるため、感染予防対策を下記のように定める。
1. 感染対策について
1)換気の為に研修中は廊下側のドアを開放しておく。
2)基本マスクを着用する。フェイスシールド等各自持参しても良い。
3)昼食は対面で会話しながら食べることは避け、黙食とする。
2. 体調管理
1)研修センターに入館する者は、非接触性電子体温計で測定を行う。
2)体温37.5℃以上の場合、感染症が疑われる症状がある場合は研修への参加を控えていただく。
3. 衛生管理について
1)アルコール手指消毒を設置し、研修室に入る前に、手洗いまたはアルコール手指消毒を行う。
2)研修終了後・昼食後は、机等をアルコールで清拭する。
3)講師用のマイクは専用とする。