研修のご案内

        ≪渡邊会長が下野新聞「しもつけ随想」に執筆≫


 栃木県看護協会の渡邊カヨ子会長が、下野新聞の水曜日付「しもつけ随想」の執筆陣に選ばれ、掲載日程が決まり、スタートしました。第一弾は8月8日付20面に掲載されました。タイトルは「『看護協会』をご存じですか?」です。エピソードを交えて楽しく読め、看護協会が分かりやすく紹介されています。ぜひ一読をお勧めいたします。また、ご感想も栃木県看護協会事務局までお寄せください。


 渡辺会長執筆「しもつけ随想」の掲載日程は、9月12日、10月17日、11月21日、12月12日です。


  

ファーストレベル日程(案)を添付します。

認定看護管理者教育 募集要項をアップします。

お申込み期間を7/17(火)まで延長をいたします。 【I-1】医療安全管理者フォローアップ研修 8月27日開催!
お申し込みお待ちしております。

認定看護管理者教育課程ファーストレベル募集要項を添付します。


研修会日程決定のお知らせ

I-1 【医療安全管理者フォローアップ研修】日程が決まりました。
8月27日(月) 申込開始は6月1日からとなります。

【平成29年度栃木県訪問看護教育ステーション推進事業の実施について】
栃木県では、訪問看護師の確保・育成・定着及び地域における訪問看護ステーションの連携・機能強化型を目的とした「訪問看護教育ステーション推進事業」を実施しています。
平成29年度は別添えのとおり5箇所のステーションが教育ステーションとして指定されました。
訪問看護ステーション体験・研修、相談をご希望の方は、各教育ステーションへ直接ご連絡ください。

平成29年度厚生労働省委託事業 在宅看取りに関する研修事業「医師による遠隔での死亡診断をサポートする看護師を対象とした研修会」開催について(お知らせ):研修会詳細はこちらから

平成29年度栃木県訪問看護ステーション経営サポート事業診療報酬請求に関する説明会にご参加いただきありがとうございました。当日お預かりしたご質問の回答を掲載いたします。どうぞご確認ください。

<診療報酬請求に関する研修会(平成29年10月29日(日))配布資料訂正について>
当日お配りいたしました資料に訂正及び不足がございました。お手数をお掛けいたしますがご確認をお願いいたします。
(基礎編:介護)P5(6)中山間地域に居住する利用者への訪問看護の評価
        誤:1回につき10/100(10%)⇒ 正:5/100(5%)
(基礎編:医療)P2 1)訪問看護基本療養費(Ⅰ)別紙添付資料の不足
        PDFにて添付いたしました、ご確認ください
(基礎編・医療)P8 3)緊急時訪問看護加算
        誤:緊急時訪問看護加算    ⇒ 正:緊急訪問看護加算       

また、当日お預かりいたしましたご質問についてですが、確認が取れ次第ご連絡及び掲載をいたしますのでもうしばらくお待ちください。

とちぎ訪問看護ステーションあしかがにて、訪問看護に関心がある看護職を対象に訪問看護業務に関する相談※1を開始しました。お気軽にご相談下さい。
相談日:月・水・金 (9:30~13:30)
連絡先:0284(22)7366 
※1「平成28年栃木県訪問看護教育ステーション推進事業」

        ≪渡邊会長が下野新聞「しもつけ随想」に執筆≫


 栃木県看護協会の渡邊カヨ子会長が、下野新聞の水曜日付「しもつけ随想」の執筆陣に選ばれ、掲載日程が決まり、スタートしました。第一弾は8月8日付20面に掲載されました。タイトルは「『看護協会』をご存じですか?」です。エピソードを交えて楽しく読め、看護協会が分かりやすく紹介されています。ぜひ一読をお勧めいたします。また、ご感想も栃木県看護協会事務局までお寄せください。


 渡辺会長執筆「しもつけ随想」の掲載日程は、9月12日、10月17日、11月21日、12月12日です。


  

片見所長、地域緩和ケアについて考える

 栃木県看護協会の訪問看護ステーション所長が執筆した「地域緩和ケア」についての論文が、在宅医療と地域連携を考える専門雑誌に掲載されました。「とちぎ訪問看護ステーションたかねざわ」の所長で兼緩和ケア認定看護師の片見明美さんが、これまでの先駆的な取り組みと研究成果をまとめた「地域緩和ケアにおけるコーディネーションと専門性を生かす実践法」です。
 現在、地域包括ケアシステムの取り組みが始まっていますが、医師の往診や訪問看護、介護を受けながら住み慣れた地域で最期まで暮らせるようにする態勢で、国は自治体に団塊の世代が75歳以上になる2025年をめどに整備を促しています。背景には医療や介護施設の不足が挙げられます。地域緩和ケアは地域包括ケアシステムの中の在宅看取りの一翼を担います。
 片見所長の論文は、専門雑誌「在宅新療0-100」(へるす出版)2017年9月号に掲載されています。「地域緩和ケアの普及に向けて」の特集が組まれ、片見所長ら七人の専門家が執筆しています。片見所長の論文「地域緩和ケアにおけるコーディネーションと専門性を生かす実践法」は同雑誌817~822ページに掲載されています。「これまでの取り組み(トータルヘルスプランナー・急遽の退院対応)」「地域緩和を担う訪問看護師の役割」「専門的緩和ケアの役割(意思決定支援・家族のニーズに応える・症状緩和)」「チーム力」をキーワードに報告・提言しています。
 当看護協会の渡邊カヨ子会長は「在宅医療、訪問看護ステーションの意識改革の時代です。先駆的な取り組みと看護師の役割の理解に役立つと思います」と一読を勧めています。鱒渕清子専務理事は「住み慣れた家で、家族に見守られながら最期を迎えたいと願う人々に寄り添う看護が、そこにありました。在宅医療に関する看護職のみなさんにぜひ読んでいただきたい、示唆に富んだ内容です」。馬込公子常任理事は「地域緩和ケアを幅広く実践している著者のノウハウが凝縮されています。悩みながらの実践は共通課題です。ぜひ参考にしてください」と呼び掛けています。

平成29年度「入会手続き」はお済ですか?
口座不備等の理由で入会手続きが完了していない方がいます。
もう一度ご確認ください。
お問い合わせ先:028-625-6141(会員登録担当まで)

「第4回 ピンクリボンセミナー」開催のお知らせ
乳がん検診の大切さや必要性、可能となる早期発見、最新の治療情報など詳しく知ることができる講演会です。「自分の身体を大事にしましょう!!」

平成28年8月25日(木)開催の「ナースシップ」運用開始に伴う事前説明会Q&A


世界禁煙デー及び禁煙週間について


5月31日は「世界禁煙デー」です。
世界保健機構(WHO)が禁煙を推進するために制定した日です。
世界禁煙デーから始まる1週間を「禁煙週間(5月31日~6月6日)」と厚生労働省が
定めました。

栃木県看護協会では、禁煙を推進するため「東京都受動喫煙防止条例(仮称)に関する賛同署名のお願い」に署名いたしました。
看護協会研修センター敷地内は全面禁煙としております。
今後とも禁煙支援活動に取り組んでまいりたいと思います。





【栃木県看護協会への寄付者(企業・施設名)】


▽在宅ほすぴす(高根沢町 渡辺邦彦)

四師会による災害時-初動対応に関する訓練-をおこないました。
詳細はこちらから

カヨ子の「病院訪問日記」

 2月1日には医療法人生々堂厚生会・森病院を訪問しました。昨年、看護部長に就任された小野寺みささんと、2・3階の精神療養病棟の新任の看護師長さんのお二人にお会いしてきました。看護部長さんも病棟師長さんもフレッシュな感じの方でした。
 私からは栃木県看護協会の動向報告とPRをさせていただき、看護部長さんからは看護部長としての抱負を伺いました。看護部長さんは「看護部組織の再編」「院内の多職種連携」「退院支援」に力を入れているそうです。私も応援していきたいと思います。
                        栃木県看護協会会長 渡邊カヨ子






栃木県看護協会主催で「まちの保健室」を開設しました。
会場:とちぎ健康の森 1階健康情報提供コーナー
内容:健康相談、医療・介護相談・訪問看護の相談 等
時間:9:00~11:30
次回の開設日は1/29(月)です。

エピソード投稿者      宇都宮市  OL 29歳

          ≪命を救ってくれた天使≫


 私は29歳のOLです。両親とは別世帯でありますが、よく連絡を取り合い一緒に食事をしていました。しかし今年の2月、突然に父が大動脈解離Aという病気で倒れ、救急隊によりS病院の救命センターに搬送されました。私はそのことを勤務先で連絡を受け、訳も分からないまま病院に駆けつけました。病院に着いて家族控室に行くと、母が呆然自失の状態で座っていました。


 母から父はすでに手術室に入っていること、その前に心停止が3回もあり病状は非常に厳しい状況であることを聞かされました。しかし私は元気な父の姿だけが思い浮かび信じられない気持ちでした。ひたすら私と母は祈りながら時間が経つのを待ちました。
父が手術室に入ってから3時間が経ったころ手術室に呼ばれ医師から手術の途中経過について説明を受けました。医師は開口一番、「心臓は動いたよ。しかし心肺停止をしているので脳血流が戻るかどうかだね」と慣れた口調で端的に話をしてくれました。私と母はとにかく「心臓が動いた」ということにほっとして、光が見えたような気になりました。それから更に4時間が経過した夜の8時過ぎ、父は手術室からICUに入りました。


 看護師さんから連絡を受け、私と母はICUの父の部屋に入りました。しかし父のベッド周囲は沢山の管と点滴と器械に囲まれており怖くて近づけませんでした。すると、看護師さんは、「お父さん、よく頑張りましたね。お父さんに声をかけてあげてください」と私を手招きしてくれた。そっと近づくと、人工呼吸器をつけた父は静かに眠っていました。
父の顔を見たら安堵し涙が溢れました。少し経つと看護師さんは自己紹介をして担当看護師であることを告げてくれました。優しいまなざしと凛とした雰囲気に心強さを感じ、父がしっかりと看護師さんたちに守られているような気がして安心しました。


 そして翌日の面会の時、看護師さんから「意識が戻ってますよ」と知らされました。父に呼びかけたら、少しうなずきがみられ、指先も動かすことができました。それを見て看護師さんは私たち家族と一緒に喜んでくれました。父に面会に行く度に、看護師さんは病状やケアの内容について丁寧に説明してくれました。


 私は大学卒業後からOLですが、「多くの職業がある中、これほどに大義がある仕事はないのではないか」と思いました。看護師さんが24時間切れ間なくケアをしてくれたお蔭で父は3週間で一般病棟に移動し、現在はリハビリテーション病院で歩行練習をしています。  以前の元気な父に戻りつつあります。


 父はICUでの出来事は覚えておりませんが、母が記していた闘病日記を読み返しながら、ICUでお世話になったことに感謝しています。今回の父の病気は衝撃的なことでしたが、看護師さんたちのプロフェッショナルな姿と、大義がある素晴らしい仕事であることを肌で感じる貴重な経験となりました。


 今、家族一同心から感謝いたしております。


  

エピソード投稿者      那須塩原市 樋本 まゆみ 看護教員 

        ≪本当に素晴らしい看護師長との出会い≫


 私は卒業して11年間大学病院の三次救命救急センターに勤務しておりました。救命センターはいつも生死をさまよう患者さんと医療者との闘いであったように思います。そんな救命救急センターの先輩看護師がとても頼もしく見えて、希望しての配属でした。


 やっと仕事にも慣れ、救命救急センター看護師として2年目の頃、ある事情で子供を死に至らしめた母親が救急搬送されてきました。その患者さんは軽傷でしたが、両腕を見ると何か所かためらい傷がありました。そして体の傷というよりも心の傷が深く、私はどのように声をかけてもわざとらしく聞こえるのではないか、この人をケアすることはできないのではないかと思い悩んで、何もできませんでした。


 そんな時、いつもはとても厳しい看護師長がそっと患者さんの部屋に入り、患者さんに般若心経と数珠を渡しました。患者さんは何かを忘れ詫び、救いを求めるように来る日も来る日も、個室で必死に般若心経を唱えられているのを見ました。
 


 私には思いもつかない看護師長の経験を重ねたケアの仕方に感動し、私も人を支えられる看護管理者を志すようになったと思います。


  

エピソード投稿者      宇都宮市 大関カヨ子 主婦 63歳

        ≪本当に看護の仕事は素晴らしい≫


 立春が過ぎても寒い日が続いた2月下旬のことである。


 午前10時40分に私の携帯電話が鳴った。発信者は夫からであったが、電話の相手は救急隊であった。夫が仕事中に倒れ、S病院救命センターに搬送するという知らせだった。まさに青天の霹靂であった。私は押さえようのない心臓の鼓動を感じながらひたすら病院に向かった。
その間にもS病院からの着信が何度もあり、ただ事ではないことを察知した。
 夫は大動脈解離スタンフォードAと診断され、人工呼吸下で多くの医師や看護師に囲まれ騒然としていた。医師よりこれから手術になること、心肺停止をすでに2回起こしており非常に厳しい状態であることが告げられた。


 ストレチャーで手術室に移送される夫は、全身蒼白で、声をかけても反応はなかった。呆然としている私は促され、機械的に何枚もの承諾書にサインをした。手術室に入ってから間もなく麻酔科医師に呼ばれた。「心室細動」を起こしているからだった。「心室細動」は心停止と同じなので、蘇生ができるかどうか分からないと告げられた。ただひたすら祈るしかなかった。


 「今度呼ばれるときは…」と思い、悪い知らせばかりが脳裏をかすめた。1時間が過ぎ2時間が過ぎ、3時間経った時、心臓外科医師から呼ばれ「心臓は動いたよ。でも脳血流が改善するかどうかは分からない」と告げられた。先のことなど考えられなかった。とりあえず心臓が動いた知らせに安堵した。
 夫は手術室に入室してから7時間後にICUに入った。面会ができたのは20時過ぎであった。夫は人工呼吸器とたくさんの点滴とドレーンがつけられていた。ICU看護師はベッド周囲をてきぱきと整理すると、私と娘に向かい「ご主人に声をかけてあげてください」と声を掛けてくれた。


 促されるままに私は「お父さん、よく頑張りましたね」と言った。その言葉に涙があふれ出た。体の着けられた医療機械・器具のあまりの多さに驚き近寄れなかった娘が、「パパ」と言って足をさすった。私と娘は看護師の皆さんに守られている気がして、先が見えない状況でも頑張れそうな気持になった。


 その後、夫は3週間もの間ICUで治療しケアを受け、奇跡的にほとんど後遺症がない状況まで回復し、現在は一般病棟で歩行訓練をしている。夫にはICUの看護師さんとの大事な約束がある。「歩けるようになったら、ICUの看護師さんに顔を見せに行く」ことである。看護師から「多くの患者さんはICUにいる間のことは覚えていないので寂しい」ということを聞いたためである。


 緊迫した状況で生命を支え、家族の気持ちに寄り添い頑張っている看護師さんへの心からのお礼は、回復した夫の歩く姿だと思う。夫が一命を取り留め歩行訓練まで回復したことは、医師の手腕はもとより、24時間ケアに当たる看護師さんの知識と実践力と熱意の賜物と敬服している。


 本当に看護の仕事は素晴らしいと思う。


  

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